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戸一っ子のサポート活動について気ままに書いてます🌈す

ファシリテーターよりもジェネレーターで行こう!🤹

ひびきのPBL学習も、いよいよ後半に突入!次々とあちこちのチームから成果物が生まれています。すぐにでも世に出してみたい物や、更にクオリティをあげてみたくなるような物まで様々です。とりあえずやってみよう!話をしてみよう!どんどんチャレンジしたチームほど、形になっていくのが早いです。思うように行かなかったり失敗して始めからやり直し…なんてこともありますが、諦めずに「辛楽しい」を続けられるのは自分たちのプロジェクトへの想いが深まってきてるからですね!

今の時期はプロジェクトの進捗にも差が出始めます。なかなか外部と繋がれずにプロジェクトの進行が停滞しているチームを少しでも早く見つけ出して加速させることも大切です。あちこちのプロジェクトに顔を出しては一緒に面白がってああだこうだとアイデアを出し合ったり、素敵なコラボが生まれたり、、、子どもたちのわくわくに満ちた表情を見れるのが嬉しくてたまりません。思わぬ出会いからプロジェクトが地域に広がったり、自分たちの作品が評価されて世に出た時の感動は物凄く大きな自信とパワーを得るでしょう。プロジェクト学習がもっともっと当たり前のように日々の学習の中に増えたら素晴らしいなぁと想います✨1コマだけで終わる時は「え〜!もう時間ないの〜😫」とまだまだ夢中になりたい気持ちを仕方なく切り替えないといけません💦一日中プロジェクトに没頭できるスペシャルデーがあれば素敵なのに〜🙌

ひびサポのリクエストがあちこちのチームから入ってきています!プロジェクトのサポートというと何か専門的な知識やスキルが必要なんじゃないかと難しく考えてなかなか参加しにくいと考えてるのかもしれないですね。もちろん、プロのゲストティーチャーやインストラクターも大歓迎ですが、プロジェクトの場に最も必要なのは、一緒になって面白がって共にプロジェクトを創り上げていく「ジェネレーター」な大人です✨子どもと対等な関係性の中で自分のアイデアや経験値からのヒントをお互いがどんどん喋っていくうちに、プロジェクトのよりよい形が見えてくるんです!夢中になって話をしてる時には立場なんて関係なくて、一緒にわくわく楽しんで夢中になってる「人対人」。だから子どもも自分らしい言葉で夢中になって話をしてくれます。そうやってプロジェクトに一緒に取り組む仲間同士の関係性が学習外の生活にも心地よい空気となって広がるのだなぁと想います。

子どもも大人もわくわくする学校を一緒につくりませんか?🏫子どもたちと一緒になってわくわくとプロジェクトを面白がってくれるジェネレーターなひびサポを待っています!!🤝