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戸一っ子のサポート活動について気ままに書いてます🌈す

みんなでつくるみんなの学校🏫

今年の登校日は残りあと6日となりました。
コロナ禍での学校サポーターの活動も2年目となり、これから新たなプロジェクトを発動するために、といちっこサポーターの活動はこちらのブログに書いていこうとおもいます📝

振り返れば、2020年3月。思いも寄らない「学校一斉休校」がありました。入学式、始業式も無いままに初めてのオンライン授業からのスタートでしたね。緊急事態宣言が明けてようやく学校再開。「分散登校」を経て、正解の無い、想定外での新たな生活は、大人にとってもかなりのエネルギーが必要でした…。
あれから一年半が経ち、完全にトンネルを抜け切れたわけではありませんが、今年は林間学校や修学旅行が無事に実施できたり、校外に出て地域交流したりする学びの機会が戻ってきましたね!まだまだ活動に制限はありますが、そんな中で「ピンチをチャンス」に変えながら新たな発想でチャレンジをする子どもと大人の姿が見られる学校です👏
といちっこサポーターの活動も、まさにピンチをチャンスに変えたチャレンジでした🤝
試行錯誤でスタートした地道な活動の数々。
今日まで、暑い日も寒い日も支え続けて下さったたくさんの方々に心から感謝です✨様々な場面でたくさんの方が応援してくださるおかげでどんどん学校×地域の大人(保護者)の協働が進んでいます🤝

「子どもたちの目の前にいる一人の大人として私に何ができる?」
日々、このことばかりを考えて行動する自分がいます。毎日の学校でのサポーターとしての学びが、人との繋がりが、私の心の大きな財産となりました🎗️
子どもたちの笑顔からパワーをもらい
ちょっとした言葉に感動します。
困っている子がいれば、どうすれば困らなくなるかを一緒に考えます。
先生方とのちょっとした雑談から、新たな一面を知って嬉しくなったり、学びを得たり。
先生方の超多忙ぶりを目の当たりにし、「私には何ができる?」と脳ミソをフル回転させている自分がいます。

学校再開当初からサポーターとして学校に入ることができ、学校現場にはたくさんの課題がある事を知りました。これまで学校のことをあまりにも知らなすぎた自分が恥ずかしく、サポーターとしてやり直しをしようと決めました。
私には一人で子育てなんてできません。学校も同じだとおもいました。
「先生」だけで学校はつくれない。私は子どもの目の前にいる地域の大人の一人として、まずは自分にできる小さな事から行動したいとおもいました。

人が動けば空気が変わります。
子どもたちの吸う空気が心地よいものになるには、まずは大人が吐き出す空気を心地よいものにしなくては。安心して学ぶ居場所をつくるためには何が必要かを日々考え続けています。わくわくしながらどんな実践ができるかを自発的に考え行動するチーム。そんな大人のPBLチームがといちっこサポーターです。
といちっこサポーターの活動を通して大人が楽しく学ぶ(変わる)姿を子どもたちに感じてほしいです。そして子どもたちからも、こんなことにチャレンジしたいから力を貸してください!と
わくわくした学びの姿がどんどん広がることを楽しみにしています❣️

できる人ができる時にできる事を楽しみながら🎵
そしてギブアンドテイクではなく WIN WINで!! 
そんな活動に共感していただけたなら✨
まずは学校で一緒に活動してみませんか?
想いが繫がるチームの仲間が一人でも増えますように⭐
学校でお待ちしております🏫