generetor-blog

戸一っ子のサポート活動について気ままに書いてます🌈す

SDGs 「私に何ができるかな?」

SDGs
「持続可能な開発目標」
6年生が取り組むPBLのテーマでもありますね✨

私たちといちっこサポーターの活動もまさに身近な学校現場のSDGsの活動です。
「すべてのといちっこが安心して学ぶ居場所を戸一小につくること」
この最上位目標をかなえるための手段を日々の活動の中で試行錯誤しています。大人のPBL(Project-Based-Learning)です。

例えば朝の健康カードチェック☘️
朝起きて、家を出て門に着くまでに既にいろいろなことを抱えて来る子もいます。学校に着いて一番最初に出会う人。その印象って、1日学校で過ごす子どもにとってはすごく影響力ありますね。マスクの目元はいつも笑顔を心がけ
「おはよう!いってらっしゃい!」
たった一言の声かけから元気パワーを一瞬でも充電して、通過してくれたらなぁとおもいます。
もし何か気にかかる子がいたら、さり気なく教員に伝えます。大丈夫だよ、安心してねと風呂敷が切れ目なく広がれば素晴らしい✨

例えば給食のサポート☘️
おかわりしてみたいけど、恥ずかしくて言えなかったり、ストローがうまく出せなくて、なかなか食べ始めることができなかったり、ちょっとの困ったに気づいてあげられたら、安心して給食楽しめるかな✨

例えば消毒やトイレ掃除☘️
毎日だし、下の子いたり、家庭の都合でなかなか…けれど何かしたいなぁ…
そんな方はぜひ🙏雑巾や不要のタオル、布を寄付してください🙇

10センチ×10センチ→トイレ掃除用
5センチ×5センチ→洗面台掃除用
雑巾→消毒用

切らずにそのままでもOKですが
切っていただけたらさらにありがたいです❣️
保健室またはお近くのといちっこサポーター、
もしくはお子さんから担任へお渡しください。
消耗品なので 1年中大募集です🙏

例えば地域での校外活動や登下校☘️
短時間の活動でもトイレ行きたい…転んで怪我した…ちょっと体調が…なんかイライラしてきた…
子どもたちの活動です。何が起こるかわかりません💦
そんな時に、ちょっと公園で遊びながらさり気なく見守ってくれたり…ワンちゃんのお散歩しながらさり気なく見守ってくれたり…買い物の途中でさり気なく見守ってくれたり…大人の手と目が
地域にもあるって安心です✨

誰か知らない人に声をかけられて
「不審者かもしれないからお返事できない」
今の子どもたちは残念ながら、そんな寂しいことを覚えて育ってきています…
けれどよく学校で見るサポーターなら「不審者」じゃないですね!
朝いつも門にいる〇〇さん
時々、体育に来てくれる〇〇さん
こないだトイレ掃除してくれた〇〇さん
学校の中で声かけてくれた〇〇さん
そうやって日々の学校生活の中で、お互いの顔が繋がることが安全基地になるということ。

すべてのといちっこが
安心して学ぶ居場所を戸一小につくるために
一人でも多くの安全基地を増やしたいんです!
学校の中にも 地域の中にも

そんな安全基地の中で育つ子どもたちは、失敗もたくさんしてやり直して、たくさん自分で考える力をつけていけるはず。転んでもただでは起きず、何か学ぶものを必ず掴んで立ち上がっていく。何かを成し遂げた達成感や感動は、そばにいる誰かと共有できることで、いつまでも心に残る自分の自信に繋がるはず。そんな日々の繰り返しが、教科書だけじゃない学びの連続が、地域の学校、戸一小で安心してできるように🙌
「じゃあ、私には何ができるかな?」まずは考えて行動することから✨学校をつくる当事者になると意識してみることから✨

といちっこサポーターは、これからも持続可能なやり方で👍小さなことからコツコツと地道に活動していきます🌼