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戸一っ子のサポート活動について気ままに書いてます🌈す

ひびサポプロジェクト始動!!

6月の一週間が過ぎました☔戸一小の学習サポーターとして新たに活動を始めた「ひびサポ」は活動エントリー募集をスタートしてから50日目にして60人の登録となりました👏👏👏感謝感激です✨✨✨
コロナ禍での学校再開以来、戸一っ子サポーターは保護者が学校サポーターとしてサークル的に活動をしてきました🏫これまで日々の学校現場で気づいた課題解決に向けて、私に何ができるかな?と考えながら毎日行動してきたおかげで先生からプロジェクトの提案があり、新たなひびサポの活動が生まれたのです🌈子ども×先生×サポーターのトリプルWIN!を目指すプロジェクト!🤝毎日あちこちでひびサポの姿が見られます!リクエストをわくわくと待ちながら自分自身でエントリー👍様々なわくわくサポートの連続です❇️
中でも総合の学習「ひびき」の時間に学ぶPBLのサポートは戸一小の学習の柱となる重要な学びのサポートです🏫PBLとはProject-Based-Lerningの略でアクティブラーニングの一つです。戸一小のプロジェクト学習は、子どもに学びの舵をとらせ、先生は後押しをします。子ども達の力で問題発見から解決へむけた行動まで頑張ります。チームごとに「答えのないゴール」へ向けて行動する姿は、とってもいきいきとしていて、見ていて楽しいです!!これからの想定外の未来を生きる子どもたちにとって、大切にしてほしいことや身につけて欲しい力を学べる時間となっています✨高学年は既にプロジェクトチームが誕生し、内容が明確になってきています。子どもたちのプロジェクトを「どうせ無理」と諦めるのではなく「だったらこうしてみたら?」とポジティブにゴールまで伴走するには先生一人では足りません。無理なんです。戸一っ子の一番近くにいる地域の大人は保護者です。いろんな仕事、趣味や特技、人を繋ぐネットワークを持った大人がサポーターとしてどんどん関わってくれたら子どもたちの可能性は無限大に広がります。昨年度は校外への引率やあいぱる、市役所での打ち合わせの立会い、ミシン作業や調理の見守り、オンラインでアドバイザーとして参加してくれた保護者もいました。ひびきのサポートは大人も一緒に試行錯誤です。声かけや見守り方、導き方、自分には何ができるか?今何が大切か?とにかく脳みそフル回転で一緒になって夢中になってわくわくが止まりません。デジタルを使いこなす子どもたちには圧倒され、教わることばかりです。子どもが目を輝かせて夢中に学び合う姿を近くで見る時間は幸せでした。学習サポーターと聞くと資格や特殊な能力が必要じゃないかとおもわれるかもしれませんがそんなことはありません。もちろん、様々なプロのサポーターがいれば心強いですが、みなさんがこれまでの人生で体験した様々な試行錯誤こそ、プロジェクトを導くヒントになります。子どもが主役のプロジェクトをゴールまでわくわくと導くきっかけは目の前の大人です!まずは自分に何ができるかな?と自分自身の強みや特徴に注目してみてください。子どもと大人が一緒になってわくわく学び合う戸一小をつくりませんか?🏫🌈🏫カラフルな風呂敷が広がるのを楽しみにしています!👏